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執筆者の写真教育エジソン

鳥瞰読解トレーニング研修会のご報告

更新日:2019年9月30日


 2019年3月28日に「鳥瞰(バードアイ)読解トレーニング」の研修会を実施しました。

 昨年、キャリアコンサルタントの皆さんの研修会に呼んでいただいたのをきっかけに、ワークシップとしての展開方法がまとまりました。

 今回は、初めて高校の国語科の先生方を対象に実施しました。 

 国語科にとどまらず、地歴科、商業科、養護の先生まで12名の先生方にご参加いただき、とても楽しい学び合いの会になったと思います。

 先生方からは、肯定的な反応をたくさんいただきました。

 お一方のご感想を紹介します。

 現在の国語の授業で行っている評論は、読者の共感によって支えられている、というのには、目からウロコでした。

 まさにそう! 生徒たちに理解を深めてもらうためには、教科書を離れて、「例えば、さ……」と身近な例を持って来ざるを得ないですし、じゃあ、それって本当に評論文を読解しているの?という疑問になっていました。

 私の思っていたこと、考えていたことが明文化されました!(笑)  事実に基づいて意見を述べる力こそが、国際人として必要な、つけるべき力です!本当に。  途中で考えが変わることの重要性は、過程を重視するという、どの生徒も見て評価することができるということなのだと気づかされました。  たいへん面白かったです。時間さえ合えば、他の講座もぜひ受講したいです。  エジソン先生は、語り口や対応はソフトだけれど、中身はたいへんアツイ!方だと思いました。  ありがとうございました。   (公立中高一貫校国語科教諭 女性)

 今後とも、機会があれば広めていきたいと思っております。

 関心のある方はお問い合わせください。


#国語授業 #教育技術#アクティブラーニング #学習#授業のアイデア#読解力#社説#小論文#新井紀子#教科書が読めない

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